HGVC ハワイ旅行記 旅行記

ハワイのおすすめホテル!ヒルトンハワイアンビレッジでリゾート体験を!

2020年12月4日

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジとは?

 

ヒルトンHオナーズ (hiltonhotels.jp)より

ヒルトンはご存知のとおり世界的に有名なホテルチェーングループですよね。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジはその名のとおりハワイにあります。

ワイキキ中心街からは少し西に所在しますが、アラモアナセンターとワイキキ中心街のちょうど間に位置し、私達がハワイだと必ずここ!と思えるほど利便性が高いホテルです。

ホテルといいましたが、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジという名前のホテルはありません。

どういうことなのかというと、ビレッジ=村というのは伊達ではなく、なんと

ココがポイント

8つのホテル

7つのプールとラグーン

18のレストラン

80のショップ

22エーカーの敷地面積(東京ドーム約2個分)

を誇るんです。

コンビニもありますし、滞在中はヒルトン・ハワイアン・ビレッジ内で生活が完結してしまうほどです。

ホームページから

ホノルルのヒルトン・ハワイアン・ビレッジ®・ワイキキ・ビーチ・リゾートは、ワイキキ屈指の有名な白い砂浜に隣接する楽園。絶好のロケーションに最高のアメニティがそろっています。ビレッジ内では、熱帯植物や水のきらめくプール、まばゆい滝などが演出する楽園ムードの中で、心ゆくまでショッピングやお食事、各種エンターテイメントに興じましょう。5,000平方フィート(約450m²)のご家族向けアクティビティプールは、ワイキキで最長のスライダーがあり、そこから名所のデューク・カハナモク・ラグーンを見渡すことができます。ビレッジの周辺でも、スキューバ・ダイビングやシュノーケリング、ゴルフ、ハイキング、そしてさまざまな文化施設への探索といったアクティビティの数々を体験できます。

やはり行きたくなりますね。これぞハワイアンリゾートの最高峰ではないでしょうか。

歴史は古く1928年に現ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチ・リゾート内にニウマル・ホテルというホテルをオープンしました。

現在に至るまで敷地の拡張、ホテル建設、改修などを繰り返し、まるで村のような一大リゾートとなっています。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジは通称名で、正確にはヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートと呼びます。

また、あまり知られていないかもしれませんが、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジにはヒルトンブランドが2つあるんです。

ヒルトンブランドとはリーズナブルなラインかお高級なものまでの格付けというイメージで、例えば少しリーズナブルなものでダブルツリーなどがあります。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジにあるヒルトンブランド

今回はヒルトンブランドという視点も交えてそれぞれどんなホテルがあるのか紹介してきますね。

敷地全体の地図はこれです。

 

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート[ 公式 ] (hiltonhawaiianvillage.jp)より

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの正式名称はヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートでしたね。

そして、ヒルトンブランドの中ではヒルトン・ホテルズ&リゾーツブランドに位置します。

ヒルトン・ホテルズ&リゾーツブランドのホテルタワーは5つ!

  • ザ・アリィ
  • タパ・タワー
  • ダイヤモンド・タワー
  • カリア・タワー
  • レインボー・タワー

 

ちなみにタパ・タワー、ダイヤモンド・タワー、カリア・タワーの3つを総称してビレッジ・タワーと呼ばれています。

他にも〇〇タワーと呼ばれるホテルがあるんですが、なぜかこの3つだけなんですよね。

ちなみに全ホテル共通なのですが、

チェックイン時間:4:00PM
チェックアウト時間:11:00AM

です。飛行機の到着時間によっては少し待つ場合もあるかもしれません。

ザ・アリィ

ヒルトンHオナーズ (hiltonhotels.jp)より

建物自体は小さいです。が宿泊者のみしか出入りできなく、プールも専用プールです。

「ザ・アリイ」はハワイ語で王族を意味するそうで、プライバシーとゆとりを重視しているホテルですね。

プライベートロビーには専用フロントデスクとコンシェルジュがいたり、フィットネスセンター、バー、ジャグジーも完備。

「ホテル内のホテル」をコンセプトに最上級の客室とアメニティ、ホスピタリティで洗練されたサービスを提供するビレッジ内では高級路線のホテルです。

 

ビレッジ・タワー

タパ・タワー、ダイヤモンドヘッド・タワー、およびカリア・タワーの総称です。

プールやショップ、レストランなど、リゾート内全施設へのアクセスが便利なだけでなく、リゾートおよびシティビューから美しいオーシャンビューまで、バラエティ溢れる景観が魅力。

パッケージツアーなどでは多く使われ、予約時にはどこのタワーに当たるかわからない場合も多いようです

タパ・タワー

HIS | 旅行情報ブログ 旅ブロ (his-j.com)より

海から少し離れていますが、建物が高く、海側に他のホテルがないので、オーシャンビュー率は高いのではないでしょうか。

タパプールがすぐ隣に、そしてこのプールの横にバーがあります。

いつもバーが賑わっており、ハッピーアワーの時間帯からナイトライフにかけて陽気な音楽や歌が流れている場所です。

ここの横を通るとハワイに来たなーと思うのは私だけでしょうか笑

ダイヤモンド・タワー

HIS | 旅行情報ブログ 旅ブロ (his-j.com)より

その名のとおり、ダイヤモンドヘッド側に位置するホテルです。

海側にはザ・アリイがありますが、建物が小さいので低階層でなければ景色に影響は無さそうです。

他のホテルに滞在する方はあまり立ち寄らない場所にありますし、静かなイメージがありますね。

ハワイ観光ブログ-ヒルトン5-1/ダイヤモンドヘッドタワー (his-j.com)

カリア・タワー

ヒルトンHオナーズ (hiltonhotels.jp)より

4階に世界で名高いお高級なマッサージ店、マンダラ・スパがあります。

ハワイのロミロミなども取り入れたアロハマッサージを堪能されたい方は調べてみてください。

カリア・タワーは海より離れたところにあります。

海側にはミッドパシフィック・コンファレンス・センターがありますが、建物が小さいので低階層でなければ景色に影響は無さそうです。

ミッドパシフィック・コンファレンス・センターはいわゆる大規模会議などが開催できるビジネスセンターです。

また、リゾート全体の立体駐車場も兼ねています。

レインボー・タワー

ヒルトンHオナーズ (hiltonhotels.jp)より

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの象徴ですね。海から見える虹色の壁模様。

写真のようにレインボー・タワー前のビーチから、レインボー・タワー、ダイヤモンドヘッド、青い太平洋、白いい砂浜、輝くホノルルの海岸線がきれいに見えるポイントがあるので探してみるもいいでしょう。

横に、スーパープール、その逆側にラグーンがあります。

いわずもがな、海の真ん前なので遮るものがありません。

オーシャンビューが確約されてますね。

ヒルトン・グランド・バケーションズ

先に紹介した5つのホテルタワーはヒルトン・ホテルズ&リゾーツブランドでした。

次はヒルトン・グランド・バケーションズブランドですね。

ヒルトン・グランド・バケーションズブランドのホテルは3つ(正確には4つ)あります。

ヒルトン・グランド・バケーションズブランドのホテルは3つ!(4つ)

  • グランド・アイランダーbyヒルトン・グランド・バケーション
  • ラグーン・タワー
  • カリア・タワー
  • グランド・ワイキキアン

カリア・タワーがまた出てきました。実は階層で、ブランドが分かれています。

ちなみにヒルトン・グランド・バケーションズですが少し紹介しておきますね。

簡単にいうとタイムシェアスタイルのホテルです。

タイムシェアって何だ?

ホームページから

ヒルトンのタイムシェアは、1年を52週に分け、高級コンドミニアム・スタイルのお部屋を1週間単位で所有する権利をお手頃な価格で購入いただけるシステムです。

「バケーションのある人生」をタイムシェアなら実現。

ハワイをはじめとする高級コンドミニアム・タイプのお部屋でバケーションを満喫する、新しい旅のスタイルのご提案

ハワイやニューヨーク、フロリダなどの高級コンドミニアム・スタイルのお部屋で、本当に暮らしているかのようなゆったりとした時間を楽しむ。

それが、私たちの提案するバケーション・スタイル「タイムシェア」です。

また、世界10,000ヵ所以上の豊富なホテルやリゾート施設と交換利用でき、世界中に自分の部屋を持つような感覚の優雅なライフスタイルを実現できます。

とあります。

実は私達はこのタイムシェアのオーナーになっています。

ハワイに別荘を持ってる?ことになるんでしょうか。

この魅力は今回は我慢して別の機会に記事にしますね。

グランド・アイランダーbyヒルトン・グランド・バケーション

ヒルトンHオナーズ (hiltonhotels.jp)より

一番最近2017年にオープンしたホテルです。37階建てでハワイの伝統とモダンを融合させた専用タワーです。

建設する前はアメリカ軍の土地だったそうですが、なぜかヒルトンが買い取ることができたそうです。

ハワイ州ではホテルの改修は多く認めているんですが、新規ホテル建造は珍しいと現地の人が言っていました。

海側はダイヤモンドヘッド・タワーとザ・アリィの2つのホテルがあり、低層階だと海が見えなさそうです。

全室スイートホテルで、部屋によっては内陸側、海側、ダイヤモンドヘッド側の3方向の景色が楽しめます

専用のプールもあり、プライベート感もあります

何を隠そう私達はここのオーナーになっています。

ヒルトン・グランド・バケーション・アット・ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ

ラグーン・タワーとカリア・タワーを総称してヒルトン・グランド・バケーション・アット・ヒルトン・ハワイアン・ビレッジを呼ばれています。

似たような名前があってややこしいですよね。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートとヒルトン・グランド・バケーション・アット・ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ。

・・・・似てる?

ラグーン・タワー

ヒルトン・グランド・バケーションズ (hiltongrandvacations.com)より

24階建ての高級オーシャンフロント・コンドミニアムです。

その名のとおり、ラグーンの近くです。眼前にラグーンと、広い庭、そしてハワイの海が広がっており、景色は言うまでなく最高でしょう。

最近のニュースではラグーンで異臭が発生してましたね。近いので匂いが来るかもしれません。

水の循環システムのメンテナンスのタイミングでしょうか?

カリア・タワー(カリア・スイーツ)

なんと再度の登場です。カリア・タワーは階層でどちらのヒルトンブランドか分かれているんですね。

ココがポイント

12階から18階は、ヒルトン・グランド・バケーションズ

上記以外はヒルトン・ホテルズ&リゾーツ

なので、両方とも登場しました!

12階から18階は、すべてスイートルームの扱いでヒルトン・グランド・バケーションズ内ではカリア・スイーツと呼ばれています。

 

グランド・ワイキキアンbyヒルトン・グランド・バケーション

ヒルトンHオナーズ (hiltonhotels.jp)より

2008年に建設され、38階建ての高級コンドミニアムです。

グランド・ワイキキアンの設計デザインは、格式高いホテルの雰囲気を醸し出していますね。

以上がホテルの紹介でした。

しばらくは、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジについて語りつくそうと思います。

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