ハワイ旅行記 旅行記

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジで上がる花火。毎週金曜日、ハワイで唯一の花火の上がる場所とおすすめ観覧ポイントとは?

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの花火とは?

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート (hiltonhawaiianvillage.jp)より

ホテルのベランダから見る花火はまさに目と鼻の先、目の高さまで花火が打ち上がるすごさ。

そのすばらしさは言葉ではとても良い表せません。

毎週金曜日の夜、午後7時45分から見事な花火大会で空がライトアップされます。

花火が始まる前までにビーチやトロピックスバー&グリル、ハウツリーカンティナなどで花火を見るのに最適な場所を見つけましょう。

レインボータワーやアリイのオーシャンフロントルームに滞在している場合は、バルコニーからショーを見ることもできますよ。

もちろん無料で自由に見学できますし、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジに滞在していなくとも見学できます。

ちなみに花火大会は季節限定で開催期間と時間は下記のとおりです。

開催期間

  • 9月~5月19日:19時45分から
  • 6月~8月8日:20時00分から

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの花火の打ち上げ場所は?

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート (hiltonhawaiianvillage.jp)参照に加工

打ち上げ場所はデューク・カハナモク・ビーチの西端からです。

打ち上げ方向は真上ではなく、東側のビーチの海の真ん中にめがけて斜めに発射しているようです。

ですので、レインボータワーより東側で花火が開きます。

場所によっては花火が迫ってくるような大迫力を味わえるでしょう。

おすすめ観覧スポットは?花火はやっぱりホテルのベランダからが一番ですが・・・

トリップアドバイザー(tripadvisor.jp)より

少し手を伸ばしたら花火がつかめそうなほど、近い!

このような感動を味わいたければやはり、レインボータワーのラグジュアリーなオーシャンビューに宿泊することです。

自分に降りかかってきそうなほど大輪の花火が夜空を明るくする瞬間は、一生ものでしょう。 

しかし、そう簡単には予約は取れませんし、なかなかなお値段がします。

そこで、おすすめ観覧スポットを紹介しますね。

花火のおすすめ観覧スポット4選を紹介

トロピックス・バー&グリル

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート (hiltonhawaiianvillage.jp)より

ちょうど、打ち上げ時間帯は夕食の時間帯ですね。

このトロピックス・バー&グリルでディナーをしながら観覧するのは最高の贅沢ではないでしょうか。

花火の打ち上げ開始時間は7時45分前後です。

一番混雑する時間帯に加え、金曜日の花火が重なるといわずもがなです。

ですので少し早いですが、5時前に入店しゆったりと過ごすのもよいでしょう。

レインボーラナイ

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート (hiltonhawaiianvillage.jp)より

打ち上げ花火と一番距離が近いポイントです!

気持ちのいいワイキキ・ビーチの風景を望みながら、食事が楽しめます。

ご家族連れにもぴったりのカジュアルレストランですね。

朝食のイメージですが、金曜日は17時半からディナー時間帯にも営業しています。

花火の時間帯に座席が空けばラッキー、花火が見られる席をリクエストしてみては?

但し、花火に近すぎて、音がかなり大きいです。

お年を召された方や小さなお子様には不向きかもしれません。

ビーチ前砂浜

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート (hiltonhawaiianvillage.jp)より

花火が一番きれいに、そしてゆったりくつろぎながら見えるのはやはり、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ前のカハナモク・ビーチでしょう。

見物客が各々ビーチに陣取りながら、寝そべってリラックスして大迫力の打ち上げを楽しんでいますね。

四角い囲いの辺りで陣取るとよいでしょう。

花火そのものもきれいですが、 花火で明るくなったビーチもまた幻想的ですよ。

ラグーン横砂浜

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート (hiltonhawaiianvillage.jp)より

ラグーンのパラダイスプール側もおすすめです。

直上に上がる花火を音ともに震動も含めて楽しめます。

ただしかなり混雑します

四角い囲み辺りに陣取るのがおすすめです。

こちらも花火そのものもきれいですが、ラグーンの海面に反射した花火もまた素敵です。

観覧の際には注意が必要?旅を台無しにしないためにも!

屋外で楽しむ場合は貴重品などを地面に置いとかないようにしましょう。

花火に夢中になって上ばかり見ているとすりや置き引きなどの被害に遭ってしまうかも?

貴重品などは極力部屋に置いていき、手荷物は少なめで!

身の回りに気を付けながら楽しく大切な人と一緒に楽しんでくださいね。

-ハワイ旅行記, 旅行記

© 2024 リベンジハワイ Powered by AFFINGER5